今日はぺニンシュラ東京でアフタヌーンティーを頂きました。
かつてイギリス貴族は朝食と遅い夕食しかとりませんでした。夫が社交に興じている間、小腹の空いた貴族のご夫人方が3時位からサンドウィッチ、スコーン、ケーキとteaを頂くようになったのが始まりです。これらは3段のティースタンドに盛られサーブされます。
ペニンシュラのサンドウィッチはココアブレッドのキュウリサンド、小さなハンバーガーバンズのチーズと海老のサンド、クレープに巻かれたサンドウィッチ、カップに入ったラタトゥユに薄切りバケット添えととても凝っていて美味しかったです。
スコーンは…、もう少し中がしっとりしているのがわたくしの好みです。
ケーキは木苺のショートケーキ、桃のババアロア、ブラウニー、胡桃のケーキ、イチジクのケーキとどれも美味しかったです。
イギリスではお紅茶だけですが、ペニンシュラ東京はお紅茶、ハーブティー、コーヒーとチョイスが多いです。わたくしはダージリンとエスプレッソを頂きました。
美味しくボリュームのあるティーでお喋りもパワーアップ、3時間も寛いでしまいました!!
写真のお花はテーブルに飾られていたもの。｢写真!｣と思ったときにはこれしか残っていませんでした。
悪しからず…(*‥*)