今日はお花のレッスンの後、母と待ち合わせをしてランチしました。
何を食べようかしら…と考えながら歩いていると、真新しいお好み焼きの看板を見つけました。少し前からTVの影響でモンジャやお好み焼きが食べたかったので、母とわたくしはすぐにそのお店の中に吸い込まれてしまいました。
鉄板の前のカウンターに座り、広島風ゲソ入りお好み焼きを注文しました。
鉄板で手際よく焼かれていく様子はとても楽しいです。まず小麦粉の生地を薄～く丸く焼き、その上に片手で卵を割り(プロ!!)馴染ませます。次にその横でたっぷりのキャベツを焼き始めます。生地が焼けてくると、それをキャベツの上に置きフタの代わりにしてキャベツを蒸し焼きにします。またそれをちょっと脇におき、焼きそばをクルクルと返しながら焼きます。カリっととしてきたら、ばら肉とゲソを細かくしながら焼きます。
全部が焼けたら、焼きそば・キャベツ・ばら肉とゲソ・生地の順に置き、ソースとしょうがと鰹節をかけて出来上がりです。
目の前に置かれたお好み焼きは思った以上に大きくて、母と半分づつにすればよかったかしら…と思いました。が、あっという間におなかの中に入ってしまいました。
あ～、大満足!!